ナカバヤシグループでパソコンケーブル、マルチメディアアクセサリメーカーの株式会社ミヨシ(本社:東京都台東区 社長:松南 修)は、「マルチペアリング搭載Bluetooth ワイヤレステンキー / TENBT01」を1月上旬より、全国の家電量販店にて順次販売します。
表計算ソフトに最適な「ワイヤレステンキー」に、Bluetooth接続タイプが登場
表計算ソフトをご愛用の方に大変ご好評を頂いている「1列多いワイヤレステンキー」シリーズの新たなラインナップを発売いたします。
従来品はUSBレシーバーが必要な2.4GHz接続を採用していましたが、本製品は多くのお客様よりご要望を頂いたBluetooth®3.0 接続を採用し、USB-A 端子のないモバイル用パソコンでも使用することができます。
コンパクトな本体に、表計算ソフト入力の効率化を考えたキー配列を採用
本シリーズは、表計算ソフトでの数字や関数の入力に便利なキーを搭載したテンキーです。
標準的なテンキーに1列を追加した、新設計の「5列/27+1キー(Fn キー)配列」を採用。
関数の作成に便利な各種記号のほか、セルの移動に便利な「Tab キー」や、半角/全角切替キー、ペアリング機器や入力モードを切り替えられるキーなどを搭載しています。
WindowsOS・MacOS両対応
通信方式は専用レシーバー不要のBluetooth3.0対応ワイヤレスで、登録した2台のパソコンを切り替えて使える「マルチペアリング機能」に対応。
WindowsOS、MacOSを問わずに切り替え出来ますので、OS間で同じテンキーを使用することが可能です。
2台のパソコンを切り替えて使える「マルチペアリング機能」を搭載
Windows・MacOSどちらにでも対応可能な2種類のファームウェアを内蔵しており、OSを選ばずにお使いいただけます。
独立型「アイソレーション式」パンタグラフキーを採用
キースイッチ方式には、ノートパソコン等で広く採用されている独立型のアイソレーション式を採用し、キーピッチは広めの19mmを確保。
打ち間違いを減らし、快適に入力することが可能です。
製品特長
■ 表計算ソフトに最適な「ワイヤレステンキー」に、Bluetooth接続タイプが登場
■ コンパクトな本体に、表計算ソフト入力の効率化を考えたキー配列を採用
■ WindowsOS・MacOS両対応
■ 2台のパソコンを切り替えて使える「マルチペアリング機能」を搭載
■ 独立型「アイソレーション式」パンタグラフキーを採用
■ ON/OFF がひと目でわかる、スライド式電源スイッチ
■ 便利なNumLock 非連動設計
製品詳細
[ PDF:ニュースリリース ] 「マルチペアリング搭載Bluetooth ワイヤレステンキー / TENBT01」を新発売