2020.01.23ピックアップ

給電機能付きで充電切れの心配を防ぐ!USB Type-C端子を便利に使うおすすめの変換アダプタ

USB Type-C

USB Type-C(USB-C)が、多くの機器で採用され始めています。これまでのUSBとは違い、様々なことができる便利なものですが、その一方で周辺機器に関しては、まだまだ追いついていない感もあります。特に、既にお持ちの周辺機器まで全てUSB Type-Cに対応したものに買い替えるとなると、なかなかの出費を覚悟しなければいけない方も多いのではないでしょうか。

USB Type-Cが搭載された端末に買い替えたいけど、周辺機器が対応していないから…と、買い替えるのを躊躇されている方もいらっしゃるかもしれません。そんな方には、変換アダプタがおすすめです。USB Type-Cを様々な端子に変換できるので、周辺機器でお困りの方は変換アダプタを導入してみるのも一つの手です。

ただ、ここで一つ変換アダプタ特有の問題が発生します。

それは、映像出力を行えば当然ながら端末の充電は消費されてしまいます。しかし、USB Type-Cポートは、充電ポートの機能も兼ねているため、MacBookなどのUSB Type-Cポートの数が少ない端末では、変換アダプタを使用していると充電ができなくなってしまいます。

それでは、充電を減らすことなく、変換アダプタを使うにはどうすればいいのでしょう。それには、電力を消費しないよう使用中に給電を行ってくれる変換アダプタを使うことで防ぐことができます。

USB Type-CをHDMIに変換するならこれ!

USA-PHD1

こちらは、USB Type-CポートをHDMI端子に変換するアダプタです。しかも、USB PD給電しながら映像・音声出力が可能なので、USB Type-Cポートが充電ポートも兼ね備えた端末でも安心してお使いいただけます。

USB Type-CをD-subに変換するならこれ!

USA-PDS1

次にご紹介するのは、USB Type-CポートをD-sub端子に変換するアダプタです。こちらも、USB PD給電しながら映像出力が可能なので、USB Type-Cポートが充電ポートも兼ね備えた端末でも安心してお使いいただけます。

USB Type-CをDisplayPortに変換するならこれ!

USA-PDP1

最後にご紹介するのは、USB Type-CポートをDisplay Port端子に変換するアダプタです。こちらももちろん、USB PD給電しながら映像・音声出力が可能なので、USB Type-Cポートが充電ポートも兼ね備えた端末でも安心してお使いいただけます。

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