昨日のブログでご紹介させていただいた「4K60Hz対応 USB Type-C – HDMI変換アダプタ(USA-CHD3)」は、USB Type-C(USB-C)端子をHDMIに変換してテレビやモニターに映像を映しだすことができる便利な変換アダプタです。でも、HDMIケーブルを持っていない場合、変換アダプタと合わせてHDMIケーブルも買わなければモニターなどに接続することができません。
それならばHDMIケーブルをお持ちでない方に向けて、USB Type-CとHDMIケーブルを一緒にして、一本のケーブルでUSB Type-C搭載機器とモニターやテレビを接続できるケーブルも発売させていただきました!それでは、本日はこちらの商品のご紹介をしていきたいと思います!
ミヨシの「4K60Hz対応 USB Type-C – HDMI変換ケーブル(USB-CHDA)」は、USB Type-C端子をHDMI端子変換する映像出力ケーブルです。これ一本でUSB Type-C端子を搭載した機器と、HDMI端子を搭載した機器を接続することができます。
長さは、2mと3mの2種類(写真は2mです)で、USB Type-C搭載の機器から離れた位置にあるモニターやテレビに接続することができるので、離れた場所からPCの操作をするプレゼン時や広いリビングでのご使用の際などに便利です。
出力される映像は4Kモニターの基準値である60Hz出力に対応しており、高解像度の動画でもストレスなく使用することができるだけでなく、クリエイティブな現場などで使われることの多い「ウルトラワイド液晶」の解像度(3840×1440)にも対応しています。
さらに、4K放送の視聴に必要な著作権保護規格であるHDCP2.2に対応。従来に比べてより広い明るさの幅を表現できる表示技術であるHDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応しているので、鮮やかな4K動画の色合いをそのままに出力することが可能なので、映像にこだわりの強い方にもおすすめできるケーブルとなっています。
USB Type-C搭載機器をHDMI搭載のモニターやテレビといった機器に繋ぎたい方は、ぜひこちらのケーブルお試しください。弊社の動作検証済端末を対応機種として掲載しております。お手持ちの機器が対応しているか調べたいという方は、以下リンクをご覧ください。
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