MCOブログ

夏は、クールビズ運動などでできるだけ軽装にし、オフィスのエアコンの設定温度を上げている会社も多いかと思います。ただ、暑さ寒さは人それぞれ違うもの。28度設定で寒い方もいれば、暑い方もいるでしょう。営業などで真夏でも外出する方にとってはもっと温度を下げたいはずですし、ずっとオフィスで働く事務の方などはできるだけ設定温度はあげたいのではないでしょうか。

つまり、全員が快適に過ごせる温度設定というものは存在しないのかもしれません。そこで便利なのがUSB扇風機です。エアコンのように室内全体を冷やすものでもなければ、大きな扇風機のように首を振りながら強力に風を送るものでもありません。デスクの狭いスペースにも設置でき、パソコンなどからUSB経由で電力を確保でき、自分のエリアだけに風を送ることができます。

しかし、このUSB扇風機、オフィスでは使うことができない方がいるそうです。

パソコンからの給電がNG

USB扇風機は、その名の通りUSBポートに接続し、パソコンなどから電力を確保することで稼働させることができます。サイズもコンパクトでデスクに置いても邪魔になりにくくなっています。しかし、そんな暑がりな働く会社員の強い味方USB扇風機が、使えないという場合があるそうです。それは、企業によって情報漏洩などを警戒し、USBポートへの接続自体を禁止しているところがあり、USBから給電する扇風機を使うことができません。

USBから使えない場合はどうすれば…？

そんな時におすすめしたいのが、こちらの「USB扇風機（USF-11）」。USBポートから給電するタイプでありながら、なんと電池でも使える仕様になっており、単三乾電池が4本あれば動かすことができます！USBポートが使えない場合や、会社の電力を使うことが不安だという方にもってこいの扇風機ではないでしょうか。しかも、風力を2段階で調整ができますので、周りへの風の音が気になる場合も安心です。

 

そして、もう一つ乾電池タイプでおすすめなのが「USB扇風機 手持ちタイプ（USF-14）」です。卓上に置いて使うだけでなく、手持ち型としても使えるため、より自分の好きなところに風を当てることができます。こちらは乾電池3本で稼働するだけでなく、重量は135gと軽量で外出先などで使っていただくのにも最適です。