いよいよ桜の開花情報を耳にするようになり、暖かく過ごしやすい季節になってきました。
春のご旅行はもうお決まりでしょうか?今年のGWは最大10連休という方も多いのではないでしょうか。またとないこの大型連休の旅行のお供として、ピッタリの「ヘッドレスト付きエアピロー(MBZ-APM2)」を本日はご紹介させていただきます。
このエアピローは、頭を支えてくれるヘッドレストが付いた高機能なエアピローです。
パッケージの中身はご覧の感じで、本体と収納ケースが付いています。
本体には、当然ですが空気は入っていないのでペチャンコの状態です。
折り畳んでパッケージに入っているため、たたんでいた際にできたシワが付いてしまっていますが、空気を入れて膨らませば気にならないのでご安心ください。
それでは、早速空気を入れていきましょう。空気を入れる際のコツとしては、口のところを少しつまむと弁が開くため、空気を送りこみやすくなります。なかなか膨らまない方は試してみてください。
空気を入れる箇所は二か所。本体とヘッドレストで別々に空気を入れます。そのため、ヘッドレストを使いたくない場合、空気を入れなければ通常のピローとしてお使いいただけます。
空気が入ったら栓をするのをお忘れなく。
こちらが本体とヘッドレストどちらにも入れた状態です。
本体、ヘッドレストどちらも口で膨らませるのも難しくありませんが、肺活量に不安な方は空気入れ等をお使いください。(空気入れは付属していません)口から膨らませることができるため、旅行途中に使う時は空気を入れ、使わない時は抜いてカバンの中にしまっておけます。
表面には、フロッキー加工を施した生地を使用。一般的にはゴム素材のエアピローが多いですが、着け心地にこだわり少しざらっとした肌ざわりのよい材質になっています
また、空気ならではの弾力感も首や肩をしっかりサポートしてくれます。弾力がなくなった場合または弾力がありすぎる場合に、空気量で調整できるのもいいところですね。
持ち運びはどうなの?
エアピローは移動中に使うもの。持ち運びも重要です。
膨らませたままでスーツケースに入れようと思うと、ご覧のようにかなりのスペースを取ってしまい他の荷物が入らないだけでなく、カバンがしまらなくなってしまいます。
そんな時は空気を一旦抜いて収納してみてください。
空気を抜くのは簡単です。さきほど空気を入れる際のコツとしてご紹介した方法と同じく、口の部分をつまむことで空気が抜けていきます。栓を外すだけでは空気はほとんど抜けません。
少しずつ空気が抜けていきますが、これだけで完全に抜くことはできないので、少しずつ折りたたみ抑えながら抜いていってください。完全に抜けたらコンパクトに折りたたみ、収納ケースに格納してください。収納ケースもコンパクトになっていて入れる際にきつめなので、かなり小さく抑え込んでたたむとケースに入れやすいです。
ケースに収納するとそのままでははみ出していたピローも、小物を入れるポケットにもすっぽりです。これだけコンパクトだと持ち運びの邪魔にならないですね。
実は、難点もあります
生地の性質上、爪でひっかいてしまったりすると写真のように、傷がついているようになってしまいます。ネイビーは特にこれが目立つので、気になる方はグレーをお選びください。グレーはほとんど気にならないかと思います。
首があたる部分にヒラヒラとしたでっぱりがあるので、気になる方は気になるかもしれません。着用してしまえば全く気にはならなかったですが、個人差あるのでご注意ください!
長時間の飛行機のフライトや、長距離の車移動などには必須のエアピローです。今年の旅行のお供にぜひお持ちください。
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