パソコンを操作する際、キーボードとマウスの2つは欠かせないアイテムです。
この2つが1つになった便利なキーボードがあることをご存知でしょうか?しかも、ワイヤレス(無線)で機器に接続できるので、ケーブルがなく使う場所を選ばすデスクに置いていても邪魔になりません。
そんな夢のようなキーボードがトラックボール内臓 Bluetoothキーボード(TK-BT02)です。
ミヨシでは、トラックボールキーボードを長年に渡り発売していますが、こちらの機種はBluetooth機能に対応しているところが大きな特徴。無線機能を使えば、ノートパソコンでもデスクトップにも繋がるだけでなく、スマートフォンやゲーム機などにも簡単に繋いで使うことができます。接続できる機器数は最大で4台。Bluetooth搭載機器とのペアリング情報を記録し、ボタン一つで素早く切り替えられるので、複数機器で使いたい方にもおすすめです。
トラックボールキーボードは、なんといってもこのトラックボールが肝。光学式の19mmトラックボールを指先でコロコロと転がすことで、マウスの代わりとなりカーソルを自由自在に操ることができます。このボールには耐久性に優れ摩耗しにくいPOMコーティングが施されているだけでなく、汚れやゴミが蓄積しても取り外してメンテナンスが可能です。
トラックボールのメンテナンス方法についてはこちらをご覧ください。
初めてトラックボールをお使いになる方は、最初操作に慣れないかと思います。ただ、慣れるとマウスよりも扱いやすいという声も多くあり、使い心地には個人差があります。
そしてトラックボールとは反対側には、マウスボタンとスクロールホイールが付いています。
マウスの左クリック、右クリックの操作に加え、ウェブページなどのスクロールもこちらで可能です。トラックボールと組み合わせるとマウスの機能は全て集約されていることがお分かりいただけるかと思います。
中央部には、接続している4台の機器を簡単に切り替えられるボタンを配置。
さらに、その隣にはトラックボールの速度を3段階で調整ができるボタンがあり、好みに合わせてカーソルの調整が可能です。
キー配列には、スタンダードな日本語配列タイプを採用し、キーピッチは広めの約19mmを確保。アイソレーションタイプで入力のしやすさや、打ち間違いを減らすよう設計しています。
両手で握って操作しやすいグリップ形状になっており、デスクの上以外の環境でマウスなしで簡単に操作をすることが可能です。例えば、会議室などのプレゼンテーションの場や、リビングなどでテレビを操作する際などに便利です。もちろんデスクの上でお使いいただくのにもおすすめです。
トラックボールキーボード、また使ったことがないぜひお試しください!
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