早速ですが、みなさんはスマートフォンを充電する時どのように充電していますか?ほとんどの方は、本体にケーブルを挿して充電されているかと思います。
スマートフォンが登場する前、ガラケーだった時代は充電スタンドなるものが付いている携帯電話が多く、ケーブルをいちいち抜き差しせず、ケーブルが繋がったスタンドに携帯電話を置くだけで充電することができました。しかし、時代はスマートフォンが主流の時代になり、充電スタンドがないことが当たり前、煩わしいなと思いながらもケーブルを抜き差しされていた方も多いのではないでしょうか。
最近のスマートフォンには「Qi(チー)」という機能が搭載されたことで、この置くだけでスマートフォンを充電が可能になりました。ミヨシからは、この置くだけで充電ができる、ワイヤレス機能を搭載したアダプタを2タイプ発売しておりますので、こちらをご紹介をさせていただきたいと思います。
ミヨシのワイヤレス充電アダプタは、チャージングパッドとAC充電器がセットになったもの(IWUA-01)と、充電器無し(IWU-02)の2タイプを発売しております。それぞれのタイプで表面の刻印が少し違いますが、色、サイズ、形は全く同じです。
電力を供給するケーブルは、様々な機器で使われるUSB microBコネクタから行います。AC充電器ありと無し、どちらのタイプにもケーブルは付属しています。
充電器付きを選択された方は、35mmのキューブタイプのコンパクトな充電用ACアダプタが搭載されたケーブルが付属します。プラグは折りたたんですっきり収納することができるので、持ち運びや収納時に邪魔になりません。また、ケーブルの長さが1.8mあるので、コンセントが遠い場所などに有効です。
無しを選択された方は、USB Aコネクタになっているので、充電器を別途ご用意ください。こちらもケーブルの長さが約1mあり、コンセントが遠い場所でもお使いいただけます。
ケーブルを挿すと本体側面に赤いランプが点灯します。充電が可能なサインです。
本体にスマートフォンを近づけるとランプの色が赤から青に切り替わり、充電が開始されます。
本体と少し離れていても充電されますが、充電中は本体の上に置いてください。大き目のスマートフォンだと充電器はほとんど見えないくらいコンパクトです。
充電器一つに対して1台しか充電できないので、複数台同時に充電したい場合は、何台かご用意いただくといいかと思います。
載せるだけの手軽さは、会社などの休憩室、ホテルなどの受付などなど、多くの方が利用される場所に置いておけば、さっとみなさんに利用してもらえそうですね。
左がこれまでの充電方法。本体に直接ケーブルを挿し充電をしていましたが、充電するだけなら抜き差しの必要がなくなります。抜き差しがないことでケーブルの断線などの心配も減ります。置いて充電するのは便利なだけでなく、アイテムを長く使うのにも一役買ってくれます。
高さはわずか9mm。iPhoneと比べて少し厚いくらいです。
とってもコンパクトなので持ち運びの際に邪魔になりません。
ワイヤレス充電は、新しいスマートフォンなどでお使いいただけることが多いですが、使えるかどうかはよく確認してお買い求めください。ガラケー時代の充電スタンドを便利に使われていたという方には、特におすすめしたい商品です。
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