こんにちわ。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日ご紹介させていただく商品は、ケーブルメーカーのミヨシでもこれまでなかったちょっと新しいタイプのケーブルが登場しましたので、こちらをご紹介させてください。赤と青のサッカーチームを彷彿とさせるこちらがパッケージです。
この商品は、USB Type-CケーブルとUSB micro Bケーブルが一体となったケーブル。ここまではそこまで珍しくないのですが、この2つのケーブルをファスナー式に分けて使うことができるというところがこれまでにない特徴となっています。
ファスナー式とはいったいどのような仕様なのか、簡単に説明させてください。
コネクタ部分は、上述したようにUSB Type-CとUSB micro Bが2つ付いていて、同時に合計最大で2Aまでの2つの機種を充電することができます。
USB Type-Cコネクタは、USB Type-C ケーブルに必要な仕組みの一つである56KΩ抵抗に対応しており、接続機器や端末に応じて過剰な電流を抑え、接続機器への負荷を防止します。
反対側のコネクタは、USB A(オス)なっているので、様々な充電器や機器でお使いいただけます。
また、コネクタの根本には耐久性に優れたアルミニウムを使用しており、着脱時や持ち運ぶ際に傷つかず、長くお使いいただけます。ファスナータイプなので耐久性を懸念される方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
さて、ようやくここからがファスナーケーブルの最大の特徴のご紹介となりますが、さきほどご紹介したUSB Type-CとUSB micro Bコネクタは、ファスナーチャックの先から飛び出ています。これはファスナーを閉じた状態です。
このチャックを下におろしていくと、2つのコネクタが2本のケーブルに分かれます。
カバンやパーカーなどのファスナーと同じように開閉させることで、自由な長さでお使いいただくことができます。
例えば、2つの機器を並べて置いておきたい時はファスナーを閉じて。反対に2つの機器を離して使いたい、2人でそれぞれ使いたいなんて時にはファスナーを開けば、機器を離して使うことができます。
見た目は一般的なファスナーそのもの。光沢のない黒色で、見た目にもとてもシックです。
ミヨシらしいケーブル商品ですが、これまでにはなかったちょっと珍しいタイプのケーブルのご紹介でした。
気になった方は、ぜひ詳しくご覧になってみてくださいね。
ここが良かったよ!とか、ここが使いにくかったよ!といった感想をtwitterで募集しています。気になる点や感想をどしどしお寄せください!
株式会社ミヨシ twitter