MCOブログ

本日は、関西地方で大きな地震があり、ここ何日間で地震が増えています。既に災害の準備をされている方も多いかと思いますが、もう一度改めていざという時のために、準備をしていただけたらと思います。ミヨシの製品は、普段からお使いいただくことを想定して作っているものがほとんどですが、いざ災害時でもこの商品は役に立つんじゃないか？！と言う製品を、以前5つご紹介させていただきましたが、さらにもう5商品を社員目線でピックアップしてみました。

今回も手前味噌なご紹介で恐縮ではございますが、よろしければご覧ください。

行方不明者を探すコンパクトなスピーカー

付属のマイクを通した音声を、大音量で出力できる拡声器です。軽量コンパクトで、容量2000mAの充電式リチウムイオン電池を内蔵し、約20時間稼動します。災害時に瓦礫の中から人を探す際に呼びかけるのに使ったり、避難場所で知り合いを探す際に呼びかけに使えます。

災害時や都市部での受信に強いワイドFMに対応したラジオ

AM放送局の放送区域でFM放送の周波数を使い、AMラジオの番組を放送することです。これによって、AM放送が受信しにくい地域でも番組を聴くことができるワイドFM（FM補完放送）に対応したラジオ。電源は単4乾電池2本で連続約110時間使用することができるので、万が一の時の強い味方です。

折り畳めるバッグが一つあれば緊急時も安心

折り畳むことができるボストンバッグは、折り畳むと約W195mm×H200mmまでコンパクトになるので、会社のデスクなどいざという時に置いておくと荷物をまとめて逃げることができます。

災害時に頭を守る

災害時、何日間も避難所で暮らさなければいけないこともあります。そんな時には、ネックピローが枕の代わりになります。避難所では場所が狭かったり、足を伸ばして寝られない座ったまま寝ないといけないということもあるので、どんな態勢でも使えるネックピローは、いざという時に役に立ちます。

真夏の災害は暑さとの戦い

真夏に災害が起こると避難所にはエアコンなどの設備がなかったり、そもそも電気が止まってしまい、ただでさえ辛い避難所生活に暑さもプラスされます。ミヨシの扇風機は、USB接続のためモバイルバッテリーがあればコンセントがなくても電気がストップしても使うことができます。