2018.02.26スタッフのおすすめ

飛行機で旅行する際に便利なカバンの重さを簡単に量る荷物はかり

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社員が実際に使っておすすめしたい商品を紹介するコーナー、第28弾。
こんにちは。WEB販売課の担当Hです。

海外などへ飛行機で旅行される際に気になるのが荷物の重さとサイズ。機内に持ち込めるのか、それとも預けないといけないのか。預けたとしても規定のサイズや重量範囲内で収まっているのか分からず不安…。

サイズはカバンのサイズである程度は分かるものの、重さに関しては持っただけでは分からないですよね。空港に行ってから超過してることが分かっても途方に暮れてしまうため、荷物の重さは事前に量っておきたいもの。

そんな時に便利なのが「荷物はかり」。ラゲッジスケールなんて呼び方をしたりもしますが、旅行の荷物を手軽に量れる、荷物が多い方には大変便利なアイテムです。

先月ブログでご紹介した「海外・国内旅行用の荷物はかり」ですが、他にもこんなタイプの量りをミヨシでは作っています。吊り下げるようにして量るタイプに対し、こちらはカバンの取っ手にくぐらせて両手で持ってぐっと持ち上げる形です。

どちらも40kgまで量れるため機能的にはほとんど違いはありませんが、形状やお持ちのカバンなどに合わせて選んでいただくと良いかと思います。

バックライト付きの液晶画面

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液晶画面は、バックライトが付いていて、明るく文字がくっきり見やすいです。もちろん暗いところでも安心です。

細長い形状なので、スーツケースなどの空いてるスペースに入れやすいです。非常に手に馴染む感じもGoodです。ただ、逆に小さなポケットなどには長くて入らない可能性もあるので、入れる場所がない方は前回ご紹介した丸型タイプの荷物はかりがおすすめです。

 

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取っ手にくぐらせて両手でしっかり持ち上げられるので、吊り下げタイプに比べてグラつきが少なく非常に安定して量れるのと、持ち上げやすいことが特徴です。

個人的には、持ち上げる際に数値がちょうど上を向くように設計されているので、メモリを見ながら持ち上げていくのがとても使いやすかったです。


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難点としては、裏面が湾曲しており、足が付いていないので立たせて置いておくことができません。支えるものがないところだと、写真のように寝かせた状態で置いておくことになるので、旅行先の机の上などに置いて落とさないようにご注意ください。

もうすぐで暖かくなる時期。旅行に行かれる方も多いかと思いますので、荷物が多くて心配な方はこういったアイテムも取り入れて快適に旅行を楽しんでみてください。

 

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