社員が実際に使っておすすめしたい商品を紹介するコーナー、第27弾。
こんにちは。WEB販売課の担当Hです。
本日ご紹介させていただく商品は、またしてもタッチペン。静電気を発生するものや、先端が透明になったものなど変わったタイプのタッチペンを中心に取り上げさせていただきましたが、オーソドックスなものをご紹介しておりませんでした。今更ではありますがレビューをさせていただきます!
使ったことが多い方もいるかもしれませんが、シンプルなタッチペンもどんどん進化を続けていますよ。
シンプルでオーソドックスなタッチペン
ミヨシの導電繊維タッチペンは、シンプルなデザインの4色展開。
本体は、アルミ製のボディになっており、滑りにくく手にしっかりと馴染む感覚です。
ボールペンなどに比べてやや重たいタッチペンだからこそ、こうしたこだわりは大事ですね。
クリップが付いたキャップが付いているので、ペン先を保護できるだけでなく、上着のポケットやカバンの内側に引っ掛けておくなど、持ち運びにも便利です。
キャップを取り付けるとこんな状態になります。ロゴなどもなくとってもシンプルです。アルミボディが美しい。
導電繊維とはなんぞや
このタッチペンの最大の特徴は、この導電繊維のペン先。
そもそも、導電繊維ってなんぞや、って方もいるかと思いますが、導電性の繊維を編んだ素材を使ったペン先で、ゴムに比べ耐久性があり、抵抗が少なく滑りが良いのが特徴。タッチペンには、わりと一般的に使われているものです。
液晶との接地面が大きいため、非常に滑らかな操作性を実現します。
また、導電繊維の表面は柔らかくなっているので、液晶を傷つける恐れもありません。
触ってみると分かりますが、このくらい柔らかくて、少し弾力のある感触です。
交換して長く使える
ただ、導電繊維の悩ましいところが、滑らかな動きを実現するために柔らかい素材なので、消耗品であるということ。何度も使っているとどうしてもペン先が潰れてしまったり、スマートフォンやタブレットの画面に電話をした際についた皮脂などで、ペン先が酸化をしてしまうこともあります。
そのため、このタッチペンはペン先だけが取り外せて付け替えることができるようになっているので、ゲームなどの激しい動きをされる方におすすめです。ペン先だけの交換の場合、値段も抑えられますし、なにより長く愛用していただけます。(ペン先は弊社オンラインショップにて販売しております)
また、購入時に交換用のペン先が1つ付属しているのも嬉しいところ。
タッチペンヘビーユーザーの皆さま、ぜひガンガン使い倒してみてください!
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