社員が実際に使っておすすめしたい商品を紹介するコーナー、第23弾。
こんにちは。WEB販売課の担当Hです。
パソコンをしたり、本や新聞を読んだり、細かい作業をしたり。そんな時にライトを設置するほどじゃないけど、ちょっと明かりが欲しいなと思ったことってありませんか。設置がラクでサクッと使えるライトの登場です。
今回もケーブルやパソコン周辺機器を手がけるミヨシらしい、単なるライトではないちょっと変わった商品の登場です。
洗練された美しいフォルム
洗練された美しいフォルムが特徴の白色LED14灯のライト。(写真のホワイトの他、ブラックもあり)
クリップ式で、机などに挟んで使えるにも関わらず、大きめの台座になっているため、スタンドタイプのように自立させることができ、アームの向きや形によってバランスが悪くなったり、倒れる心配もありません。
重さは240gと軽量なこともポイントです。
スイッチはタッチセンサーとなっており、凹凸がないフラットなボタン。指で触れるだけで操作ができるので、スイッチの音が気になることもなければ、押す力も必要ありません。そっと指をのせるだけで反応します。
タッチセンサースイッチでは、電源のONとOFFだけでなく、3段階で明るさの調整ができ、ON→弱→中→強→OFF→ONの繰り返しで操作が切り替わります。
ミヨシらしさは、このケーブル部分。
本体側はmicro Bコネクタになっていて、ケーブルが取り外せる仕様。一般的なライトはコンセントから給電するのに対して、USBケーブルが付属しているので、パソコンなどと繋ぐことでコンセントがない場所でも使うことが出来るのは、ミヨシらしい。もちろん、USB-ACアダプタを使えばコンセントからの給電も可能なので、寝室などでお使いいただくのもおすすめです。
230mmのロングアームは、ぐねぐねと自由に動かせるフレキシブルタイプ。
手元だけを照らしたい時、デスク全体を照らしたい時など、アームの位置や向きを変えることで微調整ができます。固くなく力いらずで簡単に動かせます。
3段階の調整機能
それぞれがどの程度の明るさなのか試してみました。
それぞれの明るさがどの程度で文字が読めるかを実験したものですので、アームはやや下を向けています。アームをもう少し上に向けてやると光が拡散するので、手元の明るさは減少しますが、明るい範囲は広がります。
こちらは、電源OFFの状態です。赤いランプは、電源ケーブルが繋がっていることを示しています。
1段階目。(弱)
2段階目。(中)
3段階目。(強)
デスクに挟んでどこでも使える
クリップ式の台座は、デスクなどに挟んで設置することができ、狭いデスクなどで邪魔にならず大活躍。アームが調整できるので、向きや角度など挟む位置に制限がありません。ただし、クリップの開く幅はおよそ60mmなので、分厚いテーブルでは挟めなかったり、安定しない場合があるため購入前に使うデスクの厚みは必ずご確認ください。
今回ご紹介させていただいたのは、スタンドできるクリップタイプでしたが、スタンドだけのタイプもありますので、お使いのシーンに合わせて選んでみてください。
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