スマートフォンやタブレットなどのタッチパネルパネル製品を使用する際に欠かせないのが、タッチペン。ミヨシでもさまざまな種類のタッチペンを発売していますが、具体的にそれぞれどう違うのか、どれを選べば自分にとって最適なのか、いっぱいあって分かりづらさもありますよね。そこで、代表的なタッチペンをまとめてみました。
タッチペンを初めて利用される方も、既に利用されている方も、これを参考にしていただいて、自分にあったお気に入りのタッチペンを見つけてみてください。
導電繊維タイプ
タッチペンと言えば、まず外せないのがこの「導電繊維タイプ」のタッチペン。
導電性の繊維を編んだ素材で、ゴムに比べ耐久性があり、抵抗が少なく滑りも良いのが特徴です。また、ペン先が交換できるものも多いので、ゲームなど激しい動きで壊れやすい方にはおすすめです。
感圧式タイプ
文字通り「圧力を感知」して反応するタイプです。ニンテンドーDSなどのゲーム機器やカーナビの画面などに対応しています。
スマートフォンやタブレットの多くは「静電容量式」という、静電気に反応する仕組みを採用しているため、このタイプのタッチペンには対応していません。
ミヨシのタッチペンでは、静電容量式・感圧式の両方のペン先を搭載したものをご用意しております。
充電式で細かい部分に正確にタッチできる
充電式タッチペンは、本体に内蔵されたバッテリーに充電された電気を使用して、ペン先から静電気を発生させることで、これまでのタッチペンよりも細いペン先でも画面を反応させることができます。導電繊維のタッチペンなどに比べ、細かく滑らかな動きができることが特徴のタッチペンです。しかし、充電式のため他のタッチペンに比べると値段が高くなってしまいますが、その分動きは一番スムーズです。
ペン先がでかい
見てひと目で分かるペン先が大きくなったタッチペン。ペン先は導電繊維ですが、通常のものよりも大きいので、サインなどをする手書き入力をする際に便利です。また少ない力でタッチができたり、他のタッチペンでは難しかった傾けて使えることも特徴です。
ペン先がよく見える
細いペン先に、クリア樹脂製のクロス型になったパーツが付いたペン先が特徴のタッチペン。
他のタッチペンや指先ではタッチ操作の際に被って見えないということがありますが、ペン先が透明樹脂のため、タッチポイントがよく見えるので繊細で細かなタッチ操作ができます。
ペン先が筆になったおもしろいタッチペン
ペン先が線維性の筆になっており、表面摩擦の少ないなめらかな操作性のタッチペン。スクロール操作などにおすすです。また反対側には導電繊維のタッチペンを付属しており、1本で2度オトクなタッチペンです。
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