2018.02.05スタッフのおすすめ

最大5人まで音楽や音声をシェアできるステレオプラグ

AAC-SP5

社員が実際に使っておすすめしたい商品を紹介するコーナー、第16弾。
こんにちは。WEB販売課の担当Hです。

本日ご紹介する商品は、一見すると何をするのか分からないけど、使ってみてびっくりした商品を一つ。

友達や家族と旅行の道中、電車や飛行機での移動だと一緒に同じ音楽を聞きたいと思っても、イヤホンだと音楽を共有できないですよね。一緒に旅行しているにも関わらず、それぞれがイヤホンを付けてしまうと会話する度に外さないといけなくてめんどう…。

あるいは、スマートフォンで複数の人で通話を聞いたり、電話をしながら後ろでBGMを楽しんでみたり、2つ音楽プレーヤーから別々の音楽を流してミックスしたり、ゲームをしながらボイスチャットもできたり。

そんなことができるの?ということが、実は簡単にできてしまう。便利で変わったことができる不思議な商品がこちらです。

音声、音楽をみんなでシェアしよう!

AAC-SP5

丸い円盤に1本のコードとプラグが付いたこちら。
ぱっと見、何に使うのかさっぱり分からないですよね。

でも、これ実は使い方によっては、なかなかおもしろいアイテムなんですよ。

この商品は、5分配したステレオミニプラグで、音楽機器などの端末から出る音を入力プラグから5つの出力プラグへと複数分配して出力するという、ちょっと変わったすぐれもの。

と言われても、実際に何ができるかよくわからないですよね。そうなんです、私もそうでした。でも、実際に使ってみるとこれがなかなかおもしろいんです。


AAC-SP5

つまりこういうことです。

本体に付いたプラグが入力プラグになっているので、そこから音源を流し複数のイヤホンやスピーカーへと同時に同じ音楽を流すことができます。

例えば、写真のように、iPodから流している音楽を3つのイヤホンへと流し、音楽を3人でシェアする。さらに、音楽が流しながらスマートフォンのSkype通話の声も流せるので、その会話を3人が聞くことができるというもの。

あまりしないシチュエーションかもしれませんが、極端に言うとこんなことがこの商品は可能にしてくれます。
どうですか?ちょっと興味がでてきませんか?


AAC-SP5

本体の側面にあるジャックは、出力・入力どちらにも対応したヘッドフォンジャックが、5つぐるりと設けられています。

出力・入力両対応なので、出力ジャックとしてイヤホンを挿せば音楽や音声を聞くことができるのはもちろん、逆に入力ジャックとして音楽プレーヤーなどから音源を取り込むことも可能です。つまり、2箇所に音楽プレーヤーを繋いで音楽を流すと同時に流れるので音楽をミックスする簡易ミキサーとして楽しむことができたり、ゲームをしながらボイスチャットや電話、音楽を楽しんだり。そんなことが一度にできてしまいます。

しかも、ジャックにプラグを挿すだけという手軽さ。

AAC-SP5

ジャックは、イヤホンやヘッドホン以外にも、3.5mmステレオミニプラグ搭載機器へ出力が可能なので、スピーカーにも音楽や音声を流すことができます。

出力・入力の両対応ジャックが5つもあり、繋ぎ方や繋ぐ機器を変えると、いろいろな使い方が試せそうです。ぜひ使い倒してみてください。もし、こんな使い方あるよとか、おもしろい使い方などがあれば、ぜひtwitterまでご連絡を!

 

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