MCOブログ

薄くて持ち運びやすいノートパソコンを買ったものの、接続端子が少なく思うようなデバイスを接続することができなかったり、端子の数が足りないといった悩みをお抱えの方はいらっしゃらないでしょうか。

そんな時に便利なのが、ドッキングステーションです。ドッキングステーションとは、コンピュータ周辺機器の一種で、複数のデバイスに接続できるハブのようなものです。これがあれば少ない端子を増やしたり、パソコンに搭載されていない端子のデバイスをお使いいただくことができるようになります。

USB PD充電対応タイプのドッキングステーションの紹介はこちら

USB Type-C端子を様々な端子に変換

ミヨシの「Type-C ドッキングステーション 4K対応（UDS-4K01）」は、USB Type-C端子を様々な端子に変換するドッキングステーションです。

USB Type-C端子が1つあれば、液晶モニター、有線LAN、プリンター、外付けHDD、SDカードなどをここから使用することができるようになる便利な商品です。

高解像度の4K出力に対応したHDMI端子を搭載しています

最大4K60Hzの高解像度での出力が可能なHDMI端子を搭載しており、デュアルモニター出力も可能です。映像にこだわる方にもおすすめです。

USBポートを2つ搭載

高速USBポートを2つ搭載しているので、マウスを接続したり、USBメモリを接続するなど、常に接続状態にしておきたいデバイスも困りません。

高速有線LANも搭載しています

無線接続が主流にはなってきましたが、テレワークなどオンライン会議が増えてきたことで、安定性の高い接続の需要が再び増えていることに応え、高速有線LANも搭載しています。途中で電波が弱くなるなどの心配がなくなります。

約50%すっきりできるL型コネクタ

パソコンに接続するとどうしてもコネクタ部分が出っ張ったり、主張をしてしまうのですが、こちらのドッキングステーションはL字型のコネクタを採用したので配線周りもすっきりできます。

ポートの数が少なく、外部デバイスをあまりたくさん接続できなかった、使いたいデバイスが使えなかったという方は、ぜひドッキングステーションをお試しください。

使用しながらUSB PDアダプタで給電できるタイプもあります

ご紹介したUDS-4K01は、給電対応していないため、USB Type-Cポートが充電ポートも兼ねているパソコンの場合、ドッキングステーションを接続していると充電ができない場合があります。そのため、充電しながら使用したいという方には、USB PD充電対応の「Type-C ドッキングステーション（UDS-4K02P）」をご用意しています。こちらであれば、PCやMacを給電しながらの使用も可能です。