コロナ以降、お店や施設のカウンターや窓口はパーティションで区切られ、誰もがマスクを着用するようになりましたが、相手の会話が聞こえなかったり、何度も聞き返されてしまったなんて経験はないでしょうか。
特に、大切な受付窓口やカウンターで業務をされる方にとって、重要なことを相手にしっかりと伝えることできなかったり、聞き取れなかったりするとトラブルの原因になったり、クレームになってしまうことも。そんな業務をされている方におすすめなのが、窓口インターホンです。
声を大きくはっきりと伝える
ミヨシの「窓口インターホン(APU-01)」は、受付窓口やカウンター業務で、双方がスピーカーマイクを使って会話ができる窓口用インターホンです。
パーティションやマスクによって聞き取りづらくなった声をこのインターホンがサポートしてくれるので、ソーシャルディスタンスを保っての会話が可能になります。会計レジやチケット売り場、駅や銀行、テーマパークといった窓口業務の方に最適です。
写真は、本体と付属品。ちょっとレトロな無線機のようなデザインが特徴です。
ボリューム調整ができる
本体に取り付けられているダイアルは、親機と子機の音量が調整するためのもの。手元で簡単にコントロールが可能です。
話しやすい位置に調整ができるアーム
親機のマイクは、グースネックアームと呼ばれる簡単に位置調整ができるアームを採用しているので、ご使用いただく方の口元に合わせて調整することができます。
パーティションに簡単取り付け
子機を壁やパーティションに取り付けて使用する場合を想定し、両面テープを付属しているので、別途ご用意いただく必要はありません。またケーブルクリップも付属しているので、余った分のケーブルを綺麗に収納しておくことができます。
電源はACを使用
ご使用いただくにはACコンセントが必要になるので、設置場所にコンセントがあるかどうか事前にご確認ください。ケーブルの長さは約1.8mになります。
重さは約329g
親機の重さは約329g、子機は約80gとなっています。親機でも片手で持てないほどではないので、場所を移動させたり使わない時にしまっておくのも簡単です。
パーティション越しの会話に苦労していたり、ストレスを感じている方も多いと思います。ぜひ窓口インターホンお試しください。
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