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こちらはApple Watchをお使いの方には、もうお馴染みの純正充電ケーブル。

丸いアダプタ部分にApple Watchを乗せるだけで、簡単に充電ができる便利なケーブルです。




でも、この充電ケーブルにはやや不満がありました。

それは、アダプタ部分が小さく軽量であることで机の上に置いて使用するには安定しないことがありました。ケーブルに引っ張られてしまって写真のようにひっくり返ってしまった、なんて経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

ケーブルのない充電器

そこで、ミヨシが作ったApple Watch用の充電器は、ケーブルのないアダプタタイプのもの。

ミヨシの「Apple Watch磁気充電アダプタ（IAW-AD01）」は、コンパクトで持ち運びに最適な充電アダプタです。しかも、安心のMade for Apple Watch認証品なので、OSのアップデート後も安心してお使いいただける製品です。

それでは、細かい仕様を見て行きましょう。

手のひらに収まるコンパクトさ

Apple Watchは、常に身に付けておき、スマートフォンと同じように頻繁に使うもの。外出中にバッテリーがなくなってしまったり、旅行先で充電できなくなるのは避けたいところです。そうなると充電器も常に持ち運べて、いざという時や旅行先のホテルでも充電できることが重視されます。

最近は、ホテルなどにスマートフォンの充電ケーブルが設置されていることも多くなりましたが、Apple Watchの充電器が設置されていることはほとんどなく、外で充電するには自分で持ち運ぶ必要があります。



そこでこだわったのは、本体の大きさ。全体の大きさはおよそ80mmで、ストラップホールを含めなければわずか60mmというコンパクトさで、手のひらにすっぽりと収まってしまいます。厚みもわずか14mm。ポケットに入れておいてもほとんど気にならないサイズ。カバンの小さなポケットにもすっと入るのが嬉しいポイントですね。

ケーブルが邪魔にならないだけでなく、USBメモリを一回りほど大きくしたコンパクトさが、「念のために持って出かけるか」「とりあえず持って行くか」という気持ちにさせてくれます。



USBコネクタには、シリコン製の専用カバーが付いており、持ち運びの際のコネクタへのダメージを防いでくれるので、持ち出すのに気を使わなくて済みます。




取り外したカバーは、本体反対側のストラップホールに取り付けることができるので、紛失してしまう恐れもありません。

ケーブルがないすっきり感

ケーブルがあるとパソコンに接続して使った場合、パソコン周りがごちゃごちゃとしてしまいます。でも、ケーブルがないアダプタならご覧のようにすっきり。まるでUSBメモリを挿してるようですね。




純正ケーブルのアダプタと同じく、そのままApple Watchを乗せれば充電が開始されます。すぐ手元で充電されるので、パソコンを使用しながら時間も確認できて、時計としての役割も果たしてくれます。

パソコンの他に、モバイルバッテリーと組み合わせての使用や、USB-ACアダプタ付タップと合わせてお使いいただくこともできます。カバンの中でケーブルが絡まる心配もなければ、衝撃で断線してしまう恐れもないので、持ち運びしたい方やデスク周りをすっくりさせたい方には、とにかくもってこいの充電アダプタだと思います。