パソコンの画面をプロジェクタや液晶モニタに映し出す際、最近はHDMI端子の機器が主流ですが、D-Sub端子のものをお使いの方もまだまだ多いのではないでしょうか。
パソコン側がHDMI端子だけど、プロジェクタや液晶モニタがD-Sub端子という方には、こちらのケーブルがおすすめです。
HDMI端子からD-Sub端子へ
ミヨシの「FullHD対応 HDMI – D-sub変換ケーブル(HDC-DS)」は、HDMI端子からの信号を変換し、D-Sub端子搭載の機器へ出力できる変換ケーブルです。つまり簡単に言うと、HDMI出力に対応したパソコンの画面をD-Sub端子に対応したプロジェクタや液晶モニタに映し出すことができます。
会議中に大勢でプロジェクタを見る際の接続であったり、サブ画面として液晶画面を接続して画面を増やしたいといったシーンを想定したケーブルになります。
大画面でもキレイに出力できる
この変換ケーブルは、Full HD解像度(1920×1080 60Hz)の出力に対応しているので、プロジェクタでのプレゼンや、大画面テレビでの映像の共有に最適です。大画面だからといって画質を諦める必要はありません。大きな画面で美しい映像をお楽しみください。
給電USB端子が付いています
ケーブルには、パソコン側に接続する端子と、プロジェクタ側に接続する端子の他に、もう一つ端子が付いていて、なにに使うんだろう?と不思議に思われた方もいるかもしれません。こちらのUSB端子は、PCのUSB端子であったり、別売りのUSB-ACアダプタなどに接続することで、外部電源からの給電が可能になります。
外部から給電をするのには、さまざまな機種で安定した出力が可能になるといったメリットがあります。(※MacBookシリーズに接続する場合は必ず給電USB端子を接続してください)
WinでもMacでもお使いいただけます
HDMI端子、D-Sub端子が挿せる機器であれば、WindowsでもMacでも機種を選ばずご使用いただけます。また、ドライバなどのインストールも不要で、接続するだけでご使用いただけます。
昨年からリモートワークを始められた方も多いと思いますが、このケーブルを使っていただくことで、会社や自宅に余っている古いモニターを再度活用していただけるかもしれません。ぜひお試しください。
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