MCOブログ

パソコンを大画面のプロジェクターに映したい。または、モニターに接続して、二画面でパソコン操作を行いたい。そんな時に必要なのがHDMIケーブルやD-Subケーブルですが、パソコンやモニターの端子は機種によって様々で必ずしも同じものばかりではありません。手持ちのケーブルが、モニターは接続できるもののモニターの方の端子には合わないといったことはよくありますよね。

そんな時に便利なのが変換アダプタ。今回ご紹介するのは、HDMI端子をD-Sub端子に変換してくれるアダプタです。ミヨシでは既に発売していた商品ではありますが、新色ブラックが登場しましたので、再度この商品をピックアップしてご紹介させていただきます。

HDMI端子をVGA（D-Sub 15ピン）端子に変換できる！

ミヨシの「FullHD対応 HDMI – D-sub 変換アダプタ（HDA-DS01）」は、商品名からも分かるようにHDMI端子に接続してVGA（D-Sub 15ピン）端子に変換することができるアダプタです。一般的なパソコンや映像機器は、HDMI端子からの出力に対応していますが、出力先のモニタやプロジェクタにHDMI端子が搭載されていない場合もあります。

もし、モニターやプロジェクターの端子が対応していない場合は、こちらのアダプタを使用することで端子を変換して映像の出力をすることができます。

変換してもFull HDで出力！

HDMIからD-Sub端子に変換しても、Full HD解像度（1920×1080 60Hz）の出力に対応しています。

ドライバーインストールは不要！

 

わずらわしいドライバー等のインストールは不要です。ケーブルを接続するだけでご使用いただけます。

音声出力可能！

音声出力端子をアダプタに搭載しているので、別途イヤホン端子ケーブルを接続すれば、画像と音声の同時出力も可能です。

モニターやプロジェクターに繋げたいけど、ケーブルが対応していなかったとお悩みだった方、ぜひこちらのアダプタをお試しください。