MCOブログ

新型コロナウイルスで様々な経済活動がストップしてしまっていますが、それでも季節は確実に移り変わっています。コロナが騒がれ始めたのは春になろうとしている頃でしたが、最近ではもう夏のような暑さになる日も。

でも忘れてはいけないのが、梅雨！これからあのジメジメとした梅雨の季節がやってきます。雨の日が続くと洗濯物も困りますが、もっと困るのが靴。靴は一度濡れてしまうとなかなか乾かないですし、洋服のように替えがたくさんある方も少ないのではないでしょうか。それに通勤や通学の途中に濡れてしまったら、その日を濡れたままで過ごさないといけないのも憂鬱です。

なんとか靴を濡らさず過ごす方法はないものかと考え、そして生まれた製品ができました！

雨の日も気にせず外出できる！

ミヨシから発売した新製品「防水シューズカバー（MBZ-SSC01）」は、シリコン素材でできたシューズカバーです。大切なスニーカーや革靴などを雨から守ってくれる強い味方で、梅雨がやってくるこれからの季節に特におすすめしたい商品です。

洗って繰り返し使えるシリコン素材

見た目は湯たんぽのようなシューズカバー。シリコン素材でできていて軽くて耐久性があります。しっかり靴にフィットするのかな？とちょっと心配になるような形ですがご安心ください。また、水洗いでお手入れが可能な素材なので、繰り返し使えるのもポイントです。

滑り止め加工付きで安心！

雨の日に濡れた路面は滑りやすくとても危険です。ミヨシのシューズカバーには底面に細かい凸凹をつけた滑り止め加工を施しているので、雨の日でも安心して歩いていただけるかと思います。

実際にスタッフが装着してみました！

今回実際に装着してみたスタッフの靴のサイズは28cm。Lサイズのカバーで試してみます。

シューズカバーのサイズめやすは、Mサイズが全長24.5～30cm、Lサイズが全長29～35cmとなっています。こちらは靴底の全長サイズで足のサイズではないのでご注意ください。

 

装着してみた感想として、最初はなかなか難しいのが正直なところ。こんなに伸ばして破れないのかな…とちょっと心配になったりもしましたが、次からは簡単。思い切って装着してもらうのがコツです。

28cmの靴でも余裕で装着することができました。まだ余裕があったので、もう少し大きなサイズでも大丈夫そうです。

  

シューズカバーを装着している靴としていない靴だとやや大きくなったかな？くらいのサイズの違いです。




気になる足首周りもしっかりと足首に密着しているので、ここから雨が侵入する恐れも少ない設計になっています。

ちょっと気を付けて欲しいポイント

初めて装着する際、靴を履いたままだとしんどかったので、靴を脱いで装着してみると写真のようになってしまい、履けなくなってしまいました。必ず靴を履いた状態で装着するようにしてください。

今年の梅雨は、シューズカバーで大切な靴を雨から守りませんか？軽くてかさばらないので折りたたみ傘のように鞄に一つ入れておくと安心ですよ。