先日、車のガソリンが少なくなっていることに気づかず出発してしまい、なかなかガソリンスタンドがなくてハラハラとしました。最近の車では、あと何キロ走行可能かを表示してくれる車もありますが、そうではない車だと残りのガソリンでどのくらい走れるのか分からず、ガソリンスタンドまでたどり着けるのか不安になりますよね。(そうならないために早め早めにガソリンを入れるようにすればいいのですが…)
さて、遠回りの話にはなってしまいましたが、本日はミヨシのFAXインクリボンのお話です。インクリボンもガソリンと同じように、残り何枚印刷できるのかが分からず、急に無くなってしまって困ったなんてご経験はないでしょうか?
インクリボンも残り何枚印刷ができるのかを表示できれば一番いいのですが、残念ながらできません。ですが、一応目安の印刷枚数というものがインクリボンごとに決まっているので、そちらを参考にしていただくことで、いつ頃買い替えたらいいのかを判断していただくことができます。
FAXインクリボンは何枚印刷できるの?
インクリボンの長さによって異なりますが、A4用紙に印刷した場合、1枚につきおよそ約32cm程度のインクリボンが消費されることになっています。それを元に各インクリボンごとに印刷可能枚数を見ていきたいと思います。
FXS18PBシリーズ
パナソニック(おたっくす)用のFAXインクリボン FXS18PBシリーズ 18m巻は、A4用紙で約55枚の印刷が可能です。
FXS33PBシリーズ
パナソニック(おたっくす)用のFAXインクリボン FXS33PBシリーズ 33m巻は、A4用紙で約105枚の印刷が可能です。
FXS36SHシリーズ
シャープ用のFAXインクリボン FXS36SHシリーズ 36m巻は、A4用紙で約115枚の印刷が可能です。
FXS46BRシリーズ
ブラザー用のFAXインクリボン FXS46BRシリーズ 46m巻は、A4用紙で約140枚の印刷が可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?はっきりとあと何枚印刷が可能かは分からないのですが、大体の目安が分かっていればそろそろ買い替え時かなというのが分かるかと思います。参考になれば幸いです。
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