USBケーブルで充電するタイプのスマートフォンやタブレットは、充電中に充電されているのかどうかが分からなかったりしませんか?
写真のAndroidスマートフォンのGalaxyであれば、左上に赤いランプが付き、充電中だということが分かります。しかし、iPhoneやNintendo Switch Liteなどは、充電中にランプや画面が点灯したりしないため、ちゃんと充電されているのかどうかが分かりません。
充電されていると思ったら全く充電されてなかった!とか、充電がいつ終わったか分からず何度もチェックする。これって何気に不便じゃないでしょうか?
そんな小さなお悩みを解決してくれるアイテムを本日はご紹介させていただきます。
その商品とは、「LED内蔵USBケーブル USB microBコネクタ(SLE-M10)」と「LED内蔵USBケーブル USB Type-Cコネクタ(SLE-C10)」です。
このUSBケーブルは、充電・通信に合わせてケーブルを光が流れるように点滅するので、充電中であることがひと目で分かるケーブルです。
このケーブルでスマートフォンを充電してみましょう。
さきほどご紹介したGalaxyのこちらの機種。充電中は左上が赤色に光り、充電が完了すると緑色に光るので、充電中だということ、そして充電が完了したことがひと目で分かります。
この機種には、光るケーブルは必要なさそうに思いますが、裏向きに置いていた場合はどうでしょう?裏側には充電を表すランプはないので、この機種でも充電中が分かりません。
スマートフォンを裏向きに置いていたとしても、ご覧のようにケーブルが光ることで充電中であることがしっかりと分かります。また、充電が完了すると自動で給電とケーブルの点滅がストップします。さらに、充電残量により、ケーブルを流れる光の速さが二段階で変わるので、充電中と充電完了の2種類だけでなく、どの程度まで充電されているのかも光で分かるという優れもの。
こちらのモバイルスピーカーのように、充電ランプが小さくパッと見て判断しにくい商品でお使いいただく場合も有効的です。ケーブル全体が光っているのでどこから見ても充電がすぐに分かります。
いかがでしたでしょうか?
外出前の急いでいるタイミングで充電しておいたつもりが充電されてなかった!なんてことにならないように、視覚的に充電の有無が確認できるこちらのUSBケーブル、ぜひお試しを。
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