ケーブルのコネクタ部分の「挿す側」と「挿される側」を表現するのに、「オス」と「メス」と表記が使われることがあります。ケーブルを手がけるミヨシでは、当たり前のように使われる言葉ですが、一般の方からするとどっちがオス?どっちがメス?とパッと言われても分からないことってないでしょうか?
一番身近な「オス」と「メス」の組み合わせと言えば、「コンセント」と「プラグ」ですが、どちらがオスでどちらがメスか分かりますか?分かってしまえば簡単なことですが、改めて「オスとメス」のおさらいです。
ケーブルの「オス」は、「挿す側」のことを指します。一般的な通信・充電ケーブルや映像出力ケーブルは両端がオスになっているパターンが多いです。
こちらが「メス」で挿される側です。コネクタの形を変換する変換ケーブルや、延長ケーブルなどに採用される形状です。
オスをメスに挿して使うため、パソコンなどの端子ポートもメスと言えます。
分かってしまえばなんてことのないケーブルの「オス」と「メス」。ケーブルなどを購入する際、あれ?どっちだっけ?となった場合は思い出していただければと思います。
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