エクセルやNumbersといった表計算ソフトをよく使うという方だと、必須アイテムと言っても過言ではないテンキー。そのくらいテンキーがあると便利に数値入力をすることができます。
ミヨシでは、現在3種類のテンキーを発売させていただいているのですが、「どれを買えばいいのか分からない」「どこがどう違うのかが分からない」と購入を迷われているお客様も多いようで、本日はミヨシのテンキー3つを比較してみたいと思います。
テンキーが気になっていた方、またはこの記事を読んで欲しくなったという方は、ぜひ検討してみてください。エクセルなどをよく使う方には特におすすめです!
WindowsでもMacでも使いたいなら!
それでは、1つ目のテンキーをご紹介したいと思います。まず最初は、Bluetooth接続 ワイヤレステンキー(TENBT01)です。読んで字のごとく、このテンキーはBluetoothによるワイヤレス接続が最大の特徴です。ケーブルもなければ、レシーバーも不要。Bluetooth接続ができる機器なら簡単に接続できるお手軽さがウリです。さらにもう1点、他2つのテンキーとの違いは、WindowsにもMacにも対応していること。他2つがWindows対応のみなので、Macの方はミヨシのテンキーで検討される場合は必然的にこのテンキー一択となります。
打ち心地と見た目を最大限に追及!
2つ目にご紹介するテンキーは、USBテンキー 丸キーキャップタイプ(TENUS01)です。こちらはもう見ての通りの懐かしさ感じるレトロなデザイン性と、打ち心地がクセになるテンキーです。もうこれだけで欲しくなってしまう方も多いのではないでしょうか。また他2つのテンキーとの最大の違いは接続方法。他のテンキーがワイヤレス接続に対して、こちらは有線接続です。ワイヤレスの欠点としては、接続が切れてしまうことがあったり、本体に電池が必要だったりするのですが、有線接続だとそういった心配が一切無用です。安定して電池も気にせず使いたい方はこちらがおすすめです!
Bluetoothより手軽にワイヤレスを実現!
3つ目は、2.4GHz接続 ワイヤレステンキー(TEN24G01)。このテンキーの最大の特徴は、ドライバのインストールなどが不要な2.4GHz無線方式を採用し、付属の専用レシーバーをパソコンに接続するだけでワイヤレスで利用できる点。Bluetooth機能がないパソコンなどでも使うことができます。また、2つ目にご紹介したTENUS01のように、一般的なテンキーでは「4列/18~19キー」を採用していることが多いのですが、このテンキーは、新設計の「5列/28キー配列」を採用することで、様々な操作を可能にしています。表計算ソフトや関数入力の際に便利なキーを追加し、入力作業を効率化することができます。
機能比較一覧
TENBT01 | TENUS01 | TEN24G01 | |
---|---|---|---|
本体サイズ(mm) | 約W105×D133×H23.5 | 約W90×D129×H28 | 約W105×D133×H23.5 |
重量 | 約108g(本体のみ) | 約115g +/-10g | 約108g(本体のみ) |
接続方法 | 無線(Bluetooth接続) | 有線 | 無線(レシーバー接続) |
対応OS | Windows10/8.1/7 日本語版 MacOS10.10以降日本語配列モデル | WindowsOS | Windows10/8.1/7 日本語版 |
キースイッチ方式 | アイソレーション式 パンダグラフ方式 | メンブレンキー方式 | アイソレーション式 パンダグラフ方式 |
キー耐久回数 (キー単体の回数) | 約800万回 | 約800万回 | 約800万回 |
キーピッチ | 約19mm | 約19mm | 約19mm |
キー表示・キー数 | 日本語版Windows・macOS用27+1キー | 日本語Windows用/19キー | 日本語版Windows28キー |
使用バッテリー | 単4乾電池2本使用 | 本体より給電 | 単4乾電池2本使用 |
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