デスクトップパソコンのキーボードの右側には、ご覧のような数字だけのキーボードが並んでいます。この部分は「テンキー」と呼ばれ、エクセルなどの表計算ソフトを使って数字をたくさん入力する際にとても便利なものですが、なぜテンキーと呼ばれているかご存知でしょうか?
それは、0から9までの10個のキーがあることからこの名前が付いています。今では計算で頻繁に使われるプラス(+)やマイナス(-)といったキーもまとめてあり、0から9の数字以外のボタンも含めテンキーと呼ばれています。
ノートパソコンなどのコンパクトなパソコンにはこのテンキーは付いていないことがほとんどで、テンキーの機能を使うにはFnキーを併用することでテンキーの機能を使うことができるものもありますが、これだとめんどうですよね。
特にたくさんの数字を入力する場合は、スピードが肝心な時もあるのでテンキーはテンキーとしてあるとやっぱり便利です。
テンキーがないパソコンは外付けすることもできます
デスクトップパソコンならテンキーが最初から付いてるキーボードも多いですし、付いているキーボードに変更することも可能です。でも、キーボードが埋め込まれたノートパソコンだとなかなかそういうこともいきません。そんな時はUSBやワイヤレスで簡単に外部接続できる、分離型のテンキーがおすすめです。
ミヨシのテンキーはデスクトップパソコンのデフォルトで付いているキーボードとは違い、キーピッチやストロークにこだわり押しやすさを考えたテンキーばかりです。写真に写っているテンキーは近日発売の新型のテンキー。こちらはまもなく発売予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。
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